資産とは、現金はもちろんのこと、商品、建物、土地など、売ったらお金になるものを指す。また、今すぐお金にならないとしても、将来企業にとって役立ったり、持っているだけで企業を活性化する効果のあるものも含むことになる。だから、前払費用や繰延資産も計上することになるのだ。
資産を確実に増やすためのノウハウの基本は、「ライフプランニング」の設計をきちんと行うことがまず重要だ。何歳ではどういう生活を送っているのか、そのためには幾ら稼げばいいのか、などをちゃんと考えよう。20代、30代でも行き当たりばったりではなく、自分の資産について注目することが大切だ。
過去、日本の企業では前払費用や繰延資産などを資産として計上することはなかったようだ。そうしたものを計上することによって、自分の会社を大きく見せたい、と考えることが悪だと思われる時代だったわけだ。現在では損益こそが重視されるので、こうした発想は遠い昔の話になっている。
資産運用をしたいという動機は、おもに「老後の生活を安定させたい」という思いが強いようだ。例え職に就いていなくても、今ある資産を着実に増やすことが可能ならば、確かに安心できる。しかし、方法を誤ると、せっかく持っているなけなしのお金を失う事にもなりかねない。欲をかきすぎないことが大切だろう。
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